ピストンの交換

初心者の方へ
ピストン周りのメンテナンスはかなり危険です。
このページは参考程度にし、作業する際はサービスマニュアルを用意し経験者と作業しましょう。

前準備

外装やタンク類、マフラーを外し、
シリンダーヘッドに付いているプラグや水温計センサー、ラジエター液、ラジエターホース類を外す。
TZRの場合ラジエターも外した方がいいかも

分解

シリンダーヘッドのボルト4本を外す。
外れにくい場合は潤滑油(CRE-556など)を差し、1日放置すると外れやすくなる。
ヘッドを外す。
ボルトは2本づつ長さが違うので、どこにどの長さの物が入っていたかメモしておく事。

ヘッドガスケットは前後表裏があるので、どのように付いていたかメモしておく。
(指し示しているところがUPと読める様に取り付けられている。上が排気側)

シリンダーには上とした両方にダウエルピンが2個ずつ付いているので、クランク内に落とさないようにすぐ外しておいた方がいいかもしれません。
4つのナットを外し、シリンダーを外す。
垂直に持ち上げれば簡単にはずれる。
クランクを傷めるので絶対に左右に力を加えてはいけない。
シリンダーを外した後はクランク内にゴミを落とさないようにする為に、タオルやウェスなどを巻いておく。

シリンダーベースガスケットを外し、カスが残っている場合は奇麗に取り除く。

また、ガスケットの取り付け向きなども覚えておく。
ピストンの穴に入ってるクリップをラジオペンチで取り除く。
両側に付いているが、片方だけ外せばOK
クリップを外していない方からドライバーなどで押してピストンピンを抜く。
ピンを抜くとピストンが外れる。
ピストンが付いていた棒がコンロッドです。

コンロッドの輪の中にベアリングが入っているので、それも外しておく。
2万5千キロ乗ったピストン。
いい吹け方してますね(^^v

戻る 次のページへ