バックライト付き水温計の取り付け方
(12V電源の取り方もあり)

水温計は、水冷車の水温を常時監視出来る装置です。
少しでもパワーに影響のある改造をしているならぜひ付けておきたいパーツです。

今回の説明にはバックライト用12V電源の取りだしもしているので、他の電気系パーツへの応用も出来ます。

どこから電気を取るか?

バックライト用電源は、キーをONにした時に電気が流れる線に繋ぎます。

一般的にはイグニッションにエレクトロタップを噛まし電源を取るのが普通ですが、コードを加工するのがいやだったのでホーンの配線を延長して電源を取る事にしました。

TZRの場合、茶色の配線が+ラインです。

ホーンの配線は平型端子にて接続されているので、その中間に二股ソケットを入れて電源を分ける事にしました。

写真の左側の2本の線は水温計から出ている線です。
左上の赤い+ラインにはギボシオスを繋ぎました。
左下のものは元から加工済みです。

以下は自作物です。
右上は一方が平型端子メス、一方がギボシオス。
右下は一方が平型端子オス、一方はギボシの二股。

上記で制作したものをこの様に繋ぎます。

水温計の+ラインに付けたギボシオスを二股へ。
平型メスとギボシオスの配線を二股へ。

そして、出来上がった配線の平型端子オスをホーンに繋がっていた平型端子メスに、平型端子メスをホーンへ繋ぎます。

水温計から出ている−ラインはホーンを固定しているボルトに挟みアースを取りました。

設置

水温計を見やすい位置に設置する。

電源コードは長いので、適当な所に巻きつけておく。
その際ハンドルを左右に切り、コードが引っ張られていないかをチェックする。
チェック後巻きつけたコードをタイラップやテープなどで固定する。

センサーを取り付ける。

純正のセンサーがシリンダーヘッドにあるので、それを外して入れ換えます。
#写っているのはPOSHのセンサーです

スパナで簡単に外れます。

説明書にはラジエター液を抜いてから作業するようになっていますが、冷えている時なら抜かなくても平気ですよ。

センサーをどれくらいねじ込むかチェックする。

左の純正品と比べてみると、デイトナの物は奥までねじ込むと丁度センサーの長さが合いますね。

ネジに巻きつけてあるのは水漏れ防止テープです。
普通は巻きつけてありますが、まれに無いメーカーもあるようなので、その場合はホームセンターなどで調達して来て巻きましょう。

奥までねじ込もうとしましたが、この辺でかなりキツくなってきたので止めました。(^^;

センサー側のコードも長いので、これもどこかに巻きつけておきましょう。

センサーの配線を繋ぎ、キーをONにしてバックライトが点灯したら完了。

ちなみに上がバックライトあり。
下が無し。

昼間はあんま意味無いっす(^^;

Q&A

Q
最適な水温を教えてください。
A
車種や季節によっても変わりますが、一般的には60〜75度程度です。

Q
危険な水温はどれくらいですか?
A
走向風があたっているにもかかわらず90度を越えているようだと危険です。
冷却系の性能アップが必要です。
渋滞している時は90度を越えてしまう事もありますが、走向風があたっている時に90度以下になるようなら問題ありません。

Q
たまにデタラメな数値が出るのですが・・・。
A
ハイテンションコードやプラグから出るノイズが原因だと思います。
センサーのコードをできるだけこれらと離して設置する。
コードにアルミホイルを巻き絶縁するなどの手がありますが、それでもおかしくなる場合はあります。
どうしても直らない場合は諦めて機械式のアナログ水温計を使いましょう。


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