情報25

ヤマハスクーターの流用チューン

ご存じだとおもいますがヤマハのスクーターは非常に流用性があります。
そのなかから効果があるもの、ありそうなものを少し、、、、、。

■足廻り
アクシス90フォーク・・・・・安定性の向上(ドラムブレーキ車は三つ又、ハンドル、マスターごと)

ブレンボ(ZRのヤマンボ)・・・・効きがよくなります。がガツンとくるので好みで、、。(殆どのDISK車)

ZRのステムボールベアリング・・・・・一体型で散らばらなく、整備性UP(そうでないヤマハスクーター)

■E/G
ZRキャブ・大口径でパワーアップします。エアクリOK。(ヤマハスクーター) 
これは車種によってはスロットルワイヤーが届かなくなるのでワイヤー類を交換するか、キャブへワイヤーが入っていく所の曲がったパイプを適当にカットしなければいけません。

チャンプRSヘッド・・・プラグがまっすぐに立つタイプで燃焼効率アップ(ジョグ等の縦置きエンジン)

JOG−Zマフラー・・・結構排気効率がいいそうです>ミニバイクレース(ZR等)

チャンプRSマフラー・・・結構伸びる。けんおうさんのチューン(中くり抜き)やればもっといいかも。

■縦置き系駆動系
6psジョグクラッチ(2JA)軽量クラッチみたいになります。(JOG-ZR等、これより重いクラッチのスクーター)初期ジョグギア・・・軽量&ハイギアード(縦置き系エンジン、もしかしたら横置き系もつくかも)

チャンプベルト(24G)ちょびっと長く、ハイプリにいいです。(チャンプRS、80、縦置き系ジョグ)

■その他
メットインジョグ等のサイドスタンド・・長くてガスショック等で車高が上がった時にいい(縦置き系スクーター)

岩崎

bws+さんからの追加情報

クランクシャフトの軽量化(縦型と横型の融合)
50ccヤマハ系縦型エンジンの流用チューン(公道不可)
50縦型最後のスクーター(3AA)BW'SのクランクシャフトAss'yは、他縦型JOG系クランクAss'yより明らかに軽量です。クランクウェブ部の軽量化が施されています。
現在の横型JOG系も3AAの発展型を採用の様子です。
恩恵として、後にも述べる、駆動系が横型E/Gのワイドレシオ化した物が搭載可能(必須)になります。

条件
シャフト交換に当って、キタコ新型インナーローター装着車輛対象です。
JOGノーマルフライホイールが付きません。シャフト長が短い。
プーリー廻りは3AA用の物を使用してください。シャフトが細い。
出来れば、クラッチ側の相方(名前忘れた)も同様に交換が望ましい。加工取付。
オイルポンプは使用できません。シャフト長が短い。
一次圧縮室の容積が増大します。シリンダ加工(主に下端と上端とヘッド)で同調してください。
ベースエンジンはアクティブ(1GJ)を使用した方が、トルク感が増します。

効果・感想
駆動系廻りが3AA化したことで、変速比ワイドレシオ化します。(工夫すればJOG-Z等の横型の駆動系も着きます)
クランクが軽量化したため、回転の立ち上がりがさらに鋭くなります。
低回転域のトルクは薄くなります。高回転域での伸びと、アクセルのつきが改善します。
現状よりさらに高回転化が進むので各部駆動系などへの負担が驚くほど増大します。走行毎点検必須です。
実走した物で、実用バンド8500回転クラッチイン。10000〜12500回転実質有効範囲。
最大回転数約13750回転と記録しています。約500〜1000回転ずつ範囲が上昇しました。
(1995/10実測-条件:傾斜地)
くどい様ですが公道走行不可です。

bws+

bwsさんからの追加情報

2JA-JOG系エンジン/シリンダヘッドに関する追加情報。
未確認ですが、横型ジョグもサイズが共通なので適用するかもね

対象パーツ
部品番号:2JA-11111-01 部品名称:ヘツド、シリンダー1
(まっすぐプラグが立ってるタイプのヘッド)

対象者
このチューニングの適用範囲はノーマル〜ライトチューン程度までの方対象です。
ある程度の2ストエンジン構造の理解者。


方法
このヘッドは通常、NGK-BP*HSタイププラグを使用しますが、BP*EGV等のロングリーチタイププラグを使用してみてください。
安い純正プラグ交換で簡単圧縮アップできます。
装着後、車種によっては、ピストンヘッド部に干渉する物もあります。
念入りに手回しで確認の事。

注意・確認
なお、使用ヘッドは無加工品対象です。(2JA-01刻印ヘッドのみ)
圧縮比上昇による燃焼温度変化に注意して、プラグ熱価を1〜2番手上げてください。
必要に応じて、ジェット交換もしてください。
燃焼温度の確認はヘッドを取り外し、ヘッド燃焼室のやけ具合とプラグ双方を参考にしてチェックして下さい。
より正しい燃焼状態が把握できます。
ガスケットは圧縮圧力増大する為、純正新品を使用の事。
圧縮が高すぎて、デトネイションを起こす場合はハイオクガス使用とキャブジェッティングまたは厚手ガスケットで調整キタコのボアアップ補修品等の銅色のガスケット等などで調整。(ぶ厚い)
有効圧縮を調整する場合はプラグに厚手(厚さで調整可能です)の板ワッシャを入れて耐熱液体ガスケット塗付(ねじ部には塗らない事)で規定トルクで締めて下さい。
ワッシャとヘッド当りを砥石で面を出してください。
この調整は念入りに実走行を重ね圧縮漏れの無いことを確認の事。
正規ポートチューンなど行っている方は、通常の方法でヘッド研磨して下さい。
このチューンはノーマルのマージンをあてにして行う物です。
武川点火タイミングプレート装着の方へ更なる最適化が期待できますが初心者や調整治具のない方はプレートや自作長穴加工調整はしないでください。(タイミングライト・テスタ等)

メリット・デメリット
!
トルクが増大します。気持ち加速がよくなります。
各種いろんな厚さのワッシャで圧縮比自由自在!!デイトナVヘッドも真っ青。
優れたコストパフォーマンスチューンの決定版!!

燃費が悪くなります。
ヘッド・プラグメンテナンスは必須。(累積カーボン除去等)
圧縮最大時における長時間の連続全開走行には適してません。
純正より大幅に圧縮が上がりますので焼き付抱きつきには十分注意の事。

bws

yasuさんからの追加情報

横置きJOG系(アプリオ、6.8jog、7PS、ZR、アクシス等)
の純正流用チューンについて

プーリ  トータルで7PSJOGの物がいいでしょう。
     フィーリングが変わる(レスポンス重視)かもしれませんが、
     アクシスのプーリもGOODです。
     加工する場合、ローラーガイドを外側に広げるとともに
     内側のローラーストッパーも削ります。
     ローラーの移動範囲を広げることにより、低速も出ます。 
ボス   アクシス、JOG−Z2の物が短かく、最高速を
     若干稼げます。ボスのワッシャは、はずしてしまうと
     低速が亀になるので、おすすめできません。
     トータルをねらうなら、ZRのワッシャをおすすめ。
フェイス ボスを短くすると、7PS系の3AAのフェイスではキックの
     かかりが心配なので、ZR等の3KJがいいです。
     もしくは、フェイス外側の星形の留め金をJOG−Z2に
     しておけば安心です。
ウエイトローラ
     JOG-Z(7ps) 7.0g アプリオ 5.6g
     JOG-ZR 6.0g エクセル 5.5g
アクシス 6.5g JOG-Z2 7.5g
このあたりで対外はセットできるでしょう。
クラッチウエイト 中高速重視なら7psノーマル(3枚ウエイト)。
トータルならZRノーマル(2枚ウエイト)。
     どうしても出足がない6psノーマル(2枚ウエイト、2JA)
     よくウエイトが軽い方が有利と思っている方がいますが
     ちがいます。エンジン回転と車速ののびをよくみて
     判断しましょう。
クラッチスプリングウエイト
     最強はシグナス125あたりまで使えるはずですが、
     おすすめは、JOG-Z(7ps、3枚ウエイト)をZRの
     (2枚ウエイト)の物に流用します。
センタスプリング
     50ccならZRの物が一番堅いです
     後、アクシス90(初期)、アドレスV100(流用可)と順に
     堅くなります。エンジンがノーマルなら、ZRがおすすめ
> ベルト  短い方から、3KJ、3WF、3VP、4JP
     個体差があり、順番が変わる事がありますが、
     ノーマル最高速  3KJ(JOG-Z)
     ノーマルトータル 3WF(JOG90)
     チャンバー等   3VP(JOG-Z)
     やめた方がいい  4JP(現行ZR)たれやすい 
ギア   JOG-Z(7PS)、ZRが50CCでは一番ハイギヤ
     6.8、JOG-Z2等はローギアです。
     90ccのギアは50CCにはハイギアすぎるのと、
     シャフト違いから、ホイルまで変更がいるので
     進められません。
フォーク いい順に、アクシス90、アクシス50、ZR、スーパーZ
     アクシス系は若干の加工か工夫要。
     アクシスの場合、そのままつけただけでは、いまいち
     のりにくいです。突き出し、フォーク内の加工
     ができないなら、ZR純正がいいです。
     ZRの物が物足りない場合のチューンとして、ZRフォークはアクシス50と同じく     
     キャリパー側だけに油圧ダンパーが採用されているので、
     両方をキャリパー側の物にする。ZRの場合ボトム部分の
     変更のみでいけます。又裏技で、NextZone系のJOG-Zのフォークの
     シールをZR純正シールの下に入れ2重にするとかなり
     しっかりします。
マフラー JOG90、JOG-Z(7PS)、アプリオ2は共用の3WFを使ってます
     こいつが、一番でしょう。かなりのチューンに対応します。
     ZRはかっこはいいですが、重いので好きでないです。
     エンジンノーマルなら、ZRもZも性能面の差なしです。
シリンダー7PS以上はすべて同じシリンダーです。
     しかし、シリンダー流用はすべて可なのですが
     6.8PS等に流用しても思う程効果がありません。なぜだ?
ヘッド  一番圧縮の高いのはZR用です。
     ヤマハも波ガタのヘッドに見切りをつけたのは
     性能面の不利から??     
キャブ&エアクリーナ
     ZR用でいいのですが、97?以降はキャブ構造が
     変わって(フロートカバーが2本ねじ)始動性重視に
     なったみたいで、ガスを絞らないときれいにふけません。
     97以前でも、若干絞ると速いです。M76/S46
     あたりがノーマルならベストでしょう。
     M76初期JOG パーツリストに各サイズあり。
その他
     手軽に圧縮をあげたいなら、プラグで行いましょう。
     ヘッドの面研は、下手をすると出費になります。
     B8EGVあたりのレーシングプラグを、ワッシャー等で
     ギャップを調整し、組み込みます。そのままだと、
     ピストンと干渉するかもしれないので、ご注意。
     おすすめは、中古のプラグのワッシャで3枚程度追加します。

50ccノーマルでもきっちり整備すれば、ノーマル流用で
80km/hは確実です。ノーマルパーツはバランスを
下手に崩さないのと、耐久性面で安心なのでいいですよ。やすいしね。

yasu y_yasuda@kyototool.co.jp

kimさんからの情報

JOGの流用チューンであった7PSJOGにアクシスの足回り入れ替え(三又ごと)やってみましたが、結構大変でした。自分はサンダーが使えたのでなんとかできたがないときびしいです。それとアクシスの三又とブレーキレバー、マスターをもらってやったが、速度計のワイヤーが付かなかったのと、アクセル側のブレーキマスター取り付けは苦労した。できればメーター周りもアクシスの物をつかったほうがいいようです。ブレーキマスターをつけるとウィンカーと干渉します。いま自分のJOGのウィンカーはビニールテープで止まってます。(笑)
ちなみに乗ってみた感想はディスクブレーキはよく効きいいかんじ。
それとタイヤのサイズが太くなったので高速の安定が良く、サスもしっとりとしていい感じ。ディスクブレーキの重さでスタートダッシュでウィリーしなくなったのもいい。(タイヤの摩擦が増えたのと重くなったせいで遅くなった?かな
・・・でも速度計つないでないからわかんない(T.T)
全体的にはなかなか満足のいくチューンでした。(大変だったけど)
情報をくれた方に感謝です!m(__)m

kim