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情報31
純正WRを加工して社外品より安く済ませる方法
社外品のWRは高い!!純正は6個で760円!!(DIO用の場合)
というわけで、純正を追加工してWRセッティングをする方法を。
用意する物・・ボール盤・キリ・Vブロック・バイス・WR(当たり前)
バイスでつかまえといてドリルで。というのもありだが、
あまりおすすめできません。(Vブロックなしでつかむと、WRが変形する上、
ドリルであけると、穴がねらい通りに仕上がらない。)
やり方は、以下の通りです。
まず、中の鉄を抜くのですが、これは外側の樹脂に突っ込んであるだけなので、
WRを手で持って丸い棒(φ10がおすすめ)を当て、ストッパー側から
ハンマーで叩き抜きましょう。
それから、中の鉄を削るのですが、基準となる重量計算式は、下記の通りです。
(外径−厚み)×厚み×円周率×比重÷1000×巾+1.1g(樹脂の重量)
ホンダ社のWRの中身の寸法は外径φ13巾12mmなので、
(φ13−厚み)×厚み×円周率×比重÷1000×12+1.1mmとなります。
元素記号Feの比重は7.87なのですが、純正WRの材料は少し軽い様です。
よって、DIO純正の場合、
(φ13−厚み)×厚み×円周率×7.48÷1000×12mm+1.1
つまり、(φ13−厚み)×厚み×0.28199+1.1となります。
これで計算してみると、大体下記の通りになるはずです。(たぶん)
内径φ 8.0=8.5g(これがノーマル)
内径φ 8.5=7.9g 内径φ 9.0=7.3g
内径φ 9.5=6.7g 内径φ10.0=6.0g
内径φ10.3=5.5g 内径φ10.5=5.2g
内径φ10.8=4.8g 内径φ11.0=4.5g
肉厚から考えてこのへんが限界でしょう。
ただ、実際は下穴の大きさによって内径の仕上がり径が変化する上、
(下穴が仕上げ径に近いほど仕上がり径は小さくなり、下手するとキリの径より
小さめに仕上がる。)面取りの大きさ等も関係してくるので、厳密にいえば
若干の違いはあるでしょう。
あとは、バイスで樹脂に圧入すれば終わりです。
ちなみに、アルミなら
(φ13−厚み)×厚み×円周率×2.70÷100×12mm+1.1
(φ13−厚み)×厚み×0.10179+1.1となります。
35才の会社員 Kitaura-S@mail.dnp.co.jp
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