質問11
原付免許で乗れる、風防付(車みたいな感じ)の車を探しています。
昔、テレビで紹介されてるのを何度か見たことがあるのですが・・・。
こちらで取り扱いはやっておられませんか?
または、連絡先等ご存じの情報が有りましたら、教えて頂けないでしょうか?

井口健司

スクーター1年生からのアドバイス

ホンダのCabinaではないでしょうか?
http://www.honda.co.jp/home/2r-sl/2r-lineup/cabina50/
をチェックしてみて下さい。

スクーター1年生 tuner@anet.ne.jp

耳助さんからのアドバイス

http://www.honda.co.jp/home/2r-sl/2r-lineup/gyro_cnpy_dck/
スリーターだけど・・・これもいちおう原付。

耳助

白井さんからのアドバイス

間違いなく俗称「ミニカー」のことだと思います。
50のエンジンを使った、ちゃんとタイヤ3つないし4つある超小型の車です。

コレを作っていたのは、今ではレトロ特装車やZero-1で有名な、光岡自動車です。
実は現在では原付免許では乗れません。
普通免許が必要なように法規制されたはずです。

というのも、原動機付き自転車というカテゴリには、「車輪の数」という規定がありません。
そういう法の抜け道を突いたのがコレでした。

コレが首都圏で大流行の兆しを見せたのですが、国家権力は黙ってはいませんでした。
「そんなん車やん」と規制をかけてしまったのです。
だから、現在では極端に排気量の小さい軽自動車というカテゴリに分類されてしまうはず。
もしくは15K以上(だっけ?)出せない小型特殊自動車のカテゴリになるはず。
お分かりのように全然存在意義がありませんね。(笑
このような事情でほぼ完全に絶滅したようです。
ちなみに光岡自動車も倒産寸前になってたりもしてました。
で、路線変更して現在の光岡自動車があるという訳なんですが。

まあ地道にマニアな雑誌を探せば見つかるかもしれませんね。

白井雅也(Masaya Shirai) masaya@ab.mbn.or.jp
http://plaza5.mbn.or.jp/~masaya/


ページ作者
今日(2月8日)に秋葉原に行ったんですが、白井さんが言うような車?を見ました!!
一人乗り(窮屈)で、ナンバーが原付サイズの小さいやつで、青色でした。
また、自賠責保険のシールも貼ってありました。
スピードは流れにのって50キロ位出してました。
後ろにキャラット(だったかな?)と英語で書いたシールが貼ってありました。

石川さんからのアドバイス

もうご存知かとは思いますが、一応。
光岡自動車が、件のミニカーをば再販の予定とのことどござります。
ひょっとしたらもう売ってるかも。
2種類あって、35万円ぐらいからだったかな。
何とこれは手作り自動車なのです。作るのは買った人。
そんなことできん、そんなあなたにはエンジン組み立て済みキットもあります。
それでもだめ、ならば完成車もあるのでそちらを。
当然値段は上がりますが。完成車は4万か5万ぐらい高いと思う。
やっぱり普通免許が必要です。
さてさてこいつのメリットは何ぞと申しますと、税金が安い。
道路交通法では自動車の扱いだが、税金は50と同じ。
NS1より確実に荷物も積め、ジャイロキャノピーより雨に強い。すごいぞ。
だが確実に遅い。

石川章和

shimizuさんからの補足

普通免許ですが光岡自動車のマイクロカーでしょう。
興味のある方は私のホームページに詳しく乗ってますんで、見てください。

漁師と大工 http://www2.saganet.ne.jp/koei/

yasuhiro shimizu

wauwauさんからのアドバイス

光岡自動車のMC-1やK-1,K-2がメジャーですが、幌付きです。
http://www.mitsuoka-motor.com/toprel/toppage.html
私の乗っているタケオカ自動車工芸製“ABBEY carrot”はドアが付いていてより実用的です。
http://takeoka-m.co.jp/
HPには電気自動車版の“Milieu”しか載っていませんが、これのガソリン版が
“ABBEY carrot”で、現在も製造されています。エンジンはHONDAのDio系(年式によ
り異なる)が搭載されているので、故障パーツの入れ替えが容易で永く乗れるという
点でも良いと思います。ライトも2灯で安全ですし、自動車税¥2,500、車検も無く維
持費は安いです。しかしFRPボディにも関わらず車重が145kgもあるので、坂道発進は
チョット大変です。あと、新車本体価格は¥750,000です。
(以下も参照してください)
http://www.ne.jp/asahi/minicar/abbey/
http://www5.ocn.ne.jp/~byb/

wauwau

みるみるさんからの情報

5年くらい前、プラスチック外装でフルカバードされた、原付エンジンの車(?)に
乗ってました。解体屋で購入したので、社名、メーカー共に不明ですが、2、3社か
ら、たくさんのシリーズが出てたみたいです。(バイク屋に朽ち果てたパンフを見せ
てもらった)
私のマシンはホンダの原付「カレン」のエンジン及びフレームをそのまま使ってあっ
て、さらにフレームを継ぎ足して三輪とし、そのプラットフォームのうえにプラス
チックでできたコクピットが乗っかってる感じでした。三輪車です。足で漕ぐ白鳥と
かのボート、あんな感じの材質でした。
窓はフロントのみガラス(ワイパー有り)、リヤはプラスチック、左右は厚手のビ
ニール窓(ジッパーで開く)でした。
車体の左側のみ、本体と同じプラスチックでできたドアがあって、そこから乗り込み
ます。
プラスチックの座席にクッションが敷いてあって、着座すると、体の左側が「カレ
ン」本体、右側が側車、となります。車内の窓から下は全部プラスチックで覆われて
いるので、なんか遊園地みたいでした。
ハンドルは原付そのままですが、「カレン」のステアリングからリンケージを使っ
て、車体の中央にハンドルが持ってきてあります。
バックのために使うと思われる電気モーターが搭載されてましたが、残念ながら死ん
でました。もっとも、ハンドルを一杯まで切ると、ほとんどその場で方向転換できた
ので、苦にはなりませんでしたが。ナンバーはモチ原付。

乗った感じは・・・恐ろしい!の一言に尽きます。まず、古い原付エンジンは、今の
スクーターからは考えられないほどアンダーパワーで、大通りを走行するには、かな
りの度胸が必要。最高速度は55キロぐらいだったかな。バランス、というものがこ
れっぽっちも考えられてなくて、最高速度を出すと、全力でハンドルと格闘になりま
す。少しでも気を抜くと、「だだだだ!!!」という音とともに、ハンドルが発狂し
ます。だいたい、手をはなすと低速でもどこへ行くか分かりません。
コーナーリングはさらにスリリングで、たまに効かない事もあるブレーキを握りしめ
ながら突っ込んでいくと、左カーブでは車体が歪むのが手に取るように分かり、右
コーナーでは側車が浮き上がります。実際、友人は交差点のど真ん中で左側にひっく
り返り、ドアが左側面なもんで脱出不能になって、通行人に助けられたりしました。
あと、つらいのは人々の目。まあ、見るなって方がムリですが、子どもから女子高
生、おっさんおばさんまで視線をゲットしてしまいます。
このため、法律がどうであろうと、長距離走るときはフルヘルが必須です。
さらに、K察とのカクシツ。
解体屋で見たときから、あからさまにアウトローなシロモノだったので、こっちから
K察に行って免許とか、ヘルメットとか、いろいろ聞いたんですが、向こうも田舎の
せいか、よくわかんないみたいでした。
結局、当時バイクの免許しか無かったんですが、原付ナンバーだし、ってなことでバ
リバリ乗っちゃってましたが。
もちろん走り出せばソッコーでパトカー等に発見されますが、向こうも関わりたくな
いみたいで、何もされませんでした。

あの車にのりながら、洪水の中に突っ込んで、浮き上がって流されて焦ったり、夏に
は大きなイルカの浮モノを屋根にくくりつけて海に行ったり(海岸ではヒーロー)、
とにかくいろんな意味で、忘れられないマシンでした。

みるみる